木と生きる。
地球に感謝。素敵に暮らす。
木と生きる。
自然条件に恵まれた静岡県の64%は森林が占める
本県は県土の6割(約50万ha)が森林です。
民有林(国以外が所有する森林)のうち、約6割(24万ha)が人工林(人の手で植えられた森林)です。特に、江戸時代には、紀伊国屋文左衛門らが大井川材を伐採、搬出して江戸に送りました。大井川や安倍川の中流域は、戦後を中心に植林が行われ、ヒノキやスギの林地帯で森林の手入れ、木材生産が活発で、県内で生産される原木の約3割を供給しています。
(出典(静岡県「しずおかの木をつかう」より)

木に包まれて暮らす
木材は断熱性、調湿性等に優れ、紫外線を吸収する効果や衝撃を緩和する効果が高いなどの性質があります。木材を利用することで、健康的で温もりのある快適な生活空間の形成に貢献します。
私たちナチュラルスタイルは、木が与えてくれるこのような恩恵を活かした、次の世代へと住まい継がれていく、木の住まいをお届けしていきます。

自然の温もりや優しさに包まれて暮らせる住まいをお届けすること
真に住みやすい家とは主役である住まい手が自然の温もりや優しさに包まれて暮らせる家だと考えます。住み心地と使い易さを考えつくし、周囲の街並みに端正さを添え、四季の移ろいを感じながら、住まい手と共に年月を重ね、美しさを深めていく。
住まい手とつくり手の思いが重なり、理想の住まいづくりに近づいていくこと。
このような使命を胸に、自然の温もりや優しさに包まれて暮らせる住まいをお届けしていきます。
